「成長しない人はいない」奥ノ谷塾第7講
昨日の塾の影響で東京からの帰りの中は頭の中がパンパンでした
あの時あんな風に言わなかったら・・・
あの人とこうやって関わっていたら・・・
これまでの人との関わり方を反省反省しながら帰ってきました。
奥ノ谷塾第7講、今年一発目‼︎
いよいよはじまりました‼︎
今回も塾長の関係性でスペシャルなゲスト講師の方に来ていただきました#奥ノ谷塾 pic.twitter.com/skinE04W7V— 中村 圭助 小樽の寿司、政寿司の三代目 (@keisukemasazush) February 15, 2018
奥ノ谷塾第7講ビリギャルの著者でも有名な坪田信貴さん
短パン社長が塾長である奥ノ谷塾今年一回目のゲスト講師はなんとビリギャルの著者でも有名な坪田信貴(@NobutakaTsubota)さんでした。

坪田先生と奥ノ谷塾メンバーで!!
普段は1000人から2000人の前で講演することが多いとのことです。少なくても200人くらいが最小人数なのですが、塾長との繋がりで奥ノ谷塾10名のためにゲスト講師として来てくれました。本当に贅沢な時間ですた。あとで聞くと坪田さんの友達3本の指の中に塾長が入っているとのこと。本当にハンパないです。
今回は3時間びっちり人材育成のことをお話しいただきました。その話の熱さ、科学や心理学、経験に裏づけされた説得力にこれまで感じたことのない感覚をいただきました。
驚き・猛省です。
才能のない人はいない、どんな人でも成長する
「ビリギャル」というのは偏差値30の女子高校生がたった一年で慶応大学に入るといういう実話です。坪田さんが経営している坪田塾で実際にあったお話です。
本人ですら大学に行くなんて思っていなかった女子高生に、大学に行くという、しかも、日本でトップの中の一つである慶応大学に行くという目標設定をして、実際に本人がものすごい努力をして、結果的に受験に合格して大学に入ることができたという話は、僕らの会社に置き換えることができます。
まさに、人材育成です。
どんな人でも才能があり。
どんな人でも成長する。
さらに言うと
どんな人でも人を成長させることができる。
という坪田先生のお話でした。

坪田先生 どんなスタッフも成長させる 人材育成のコツ
今回は本当にありがたいことに奥ノ谷塾ためだけのお話が多かったので詳しく内容を書くことができませんが、自分の普段の言動や行動、コミュニケーションのとりかたと照らし合わせながらお話を聞いたので本当に情けなくなりました。猛省です。
もしかしたら、ここにいた皆さんもそのようなことを感じながら坪田先生のお話を聞いていたと思います。みんな放心状態みたいになってたので(笑)
三時間という時間があっと言う間に感じた時間でした。
学んでいるだけじゃ意味がない
僕らは経営者の集まりなので、すごい方の話を聞いて、すごかったぁ~!!
で終わったら全く意味がないし、奥ノ谷塾にいる資格もないので、学んだことを仕事に活かすようしっかりと自分の中で理解をして経営者・教育者として行動していきます。
僕もどんな人が政寿司に来ても、職人としても人間としても、独立しても成功するような方をたくさん輩出していきたいです。
最後に、奥ノ谷塾の懇親会をうちの銀座店でやっていただきありがとうございました。坪田先生、奥ノ谷塾長に感謝の気持ちを込めて握らせていただきました。

銀座店にて個室をカウンターにして握りました 奥ノ谷塾長の写真です
しばらく頭の中はウニになりそうです。寿司屋だけに・・・
コメント
この記事の投稿者
小樽の寿司屋の三代目の中村圭助
小樽の情報や寿司の豆知識等伝えて行きたいと思います。