社長が最新兵器を・・・!!

こんにちは

小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。

今年僕らの業界で話題になったものの一つといえばアニサキス問題です。

アニサキスとは魚に寄生する虫のことで、今に始まったことではなくて昔からあるものです。近年、海水温の上昇、クジラの保護(クジラの腸内に生息している)などの影響で例年よりアニサキスの数が増えているといわれているし、実感として増えている感じもします。

今年なんでこんなに大きな話題になったかというと、影響力のある芸能人が魚を食べてアニサキス症でもがき苦しんだということがSNSで話題になり、一気に広まりました。これも、今の時代だからだと思います。

この影響で、水産関係全体の売り上げが下がっともいわれていて、スーパーなどでは鮮魚の売り上げが下がり、市場(しじょう)の取引額も例年より下がってしまいました。

このアニサキスの予防法は一つしかありません。

目視(もくし)

つまり、見つけて取り除くしかありません。ここだけ書くと魚を食べるのは非常にリスクの高い感じになってしまうのですが、そんなことは全然ありません。僕の修業時代、最初に教わったことが虫(アニサキス等)をとることだし、見た目でどこにいるのかすぐにわかるので包丁でチョイッととることができます。

魚の身を電気にかざして透かして見てもすぐに見つけることができます!!

地元でもアニサキス症になったかたのほとんどは釣が好きだけど、調理の知識があまりない人が大半です。ちなみに僕はほとんど毎日寿司をつまんでいますが、今まで一度もアニサキス症にかかったことはありません。

先日の寿司組合の会合のなかでもアニサキス問題が話題になり、お店によっては光に透かしてみると虫の位置がすぐにわかることから、そういう器具を自分でつくって活用しているお店もあるとのことでした。

ということで、

日曜大工好きのうちの社長も自家製アニサキス発見器の制作にとりかかりました。

自宅の高級ジュータンの上で大胆にもノコギリを使うワイルドさです。首からタオルを巻いて真剣にアニサキス発見器を制作していました。なんとも親父だなぁ~~!!と感じさせていただきました。完成したものはまだ未確認でありますのでそれは後日報告いたします。

これが世紀の大発明となり、全国の寿司屋に販売できたら嬉しいです(笑)

 

コメント

コメント

 この記事の投稿者

小樽の寿司屋の三代目の中村圭助

小樽の情報や寿司の豆知識等伝えて行きたいと思います。

  • おたる政寿司ホームページ
  • おたる政寿司facebook
  • 三代目twitter
  • 三代目facebook
  • 
小樽観光の楽しみ方facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ